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アーティスト/ 研究者
船山 哲郎 | Funayama Tetsuro
1992年能代市生まれ、岩手県盛岡市育ち、秋田市在住。
2016年札幌市立大学大学院 デザイン研究科 空間デザイン分野修了。風情や情緒など、日本時の美的感覚に興味を持ち、風景と人間の知覚に着目した作品を多く制作。木材を用いて実際に人が体験できる空間を制作することを主としながら、記録映像の撮影や編集も自ら行う。近年は過疎地域で開催される屋外展において地域の歴史と関連した空間作品も制作している。また、制作活動と平行してインスタレーション作品の制作手法に関する研究を行い、日本環境芸術学会に複数の研究報告を発表している。
①《水稲舞台》(2018)、「かみこあにプロジェクト2018」八木沢集落 (秋田)/上小阿仁村
②《あるはずのない道/富内線》(2017)、「ポンペツ藝術要塞」北海道勇払郡むかわ町
③《標》(2014)、北海道札幌市
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