2025年11月9日(日)|クロージング企画「伝統芸能公演とシンポジウム」
- kamikoanilab
- 10月31日
- 読了時間: 2分
かみこあにプロジェクト2025のクロージングイベントとして、「伝統芸能公演とシンポジウム」を行います。

「かみこあにプロジェクト」から考える地域の”あたらしい祭り”
人口減少社会において、地域の行事や芸能といった”祭り”の存続が危ぶまれる中、2012年に始まった「かみこあにプロジェト」は、地域の内をつなげ、外とつながるという"祭り”が担っていた役割を担う可能性があるのではないでしょうか。本企画では、その歩みを振り返りながら、地域にとっての“祭り”について考えます。
◼︎伝統芸能プログラム
【日時】
2025年11月9日(日)開場12:30 開演13:00 終演14:20
【会場】
健康増進トレーニングセンター(〒018-4421 秋田県北秋田郡上小阿仁村小沢田字向川原118(上小阿仁村役場隣り) 無料駐車場あり
13:00からは、健康増進トレーニングセンターにて秋田県の県北地域で脈々と営まれている伝統芸能3団体の夢の共演します!
小沢田伝統行事保存会「小沢田駒踊り」(上小阿仁村/村指定無形民俗文化財)
福田獅子舞保存会「福田獅子舞」(北秋田市/市指定無形民俗文化財)
根子番楽保存会「根子番楽」(北秋田市/国指定重要無形民俗文化財)
◼︎シンポジウムプログラム
テーマ:つなげ、つながる祭り
【日時】
2025年11月9日(日)開演14:30 終演16:00
【会場】
伝統芸能プログラムと同じ(健康増進トレーニングセンター)
14:30~ 講演「流れのなかのくあいだ>として地域を見る」
工藤尚悟(国際教養大学 国際教養学部 グローバル・スタディズ領域 准教授)
専門は、サステイナビリティ学、開発学、教育学、地域づくり。秋田と南アフリカ・ザンビアの農村地域を行き来しながら、異なる風土にある主体の邂逅から生まれる”通域的な学び”というコミュニティ開発の方法論の構築に取り組んでいる。秋田県能代市出身。近著に『くわたし>からはじめる地方論』英治出版、『私たちのサステイナビリティ:まもり、つくり、次世代につなげる』岩波書店。
15:10~ 座談会「”あたらしい祭り”としてのかみこあにプロジェクト」





入場無料、申し込み不要のイベントなので、お気軽にお越しください!
【お問合わせ先】
KAMI プロ・リスタ実行委員会
Tel:080-8348-4349
E-mail: kamipro.re.since2016@gmail.com





















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